牛の健康なくして人の豊かさはない。牛のことを第一に考え、牧場で生まれた命を大事に大切に育てて牛から受ける恩恵に感謝する。私自身酪農という仕事を誇りに持ち「働く人にも消費者にも笑顔を提供できる牧場」を目指しております。
牛にも人にも優しい牧場環境というのはカウコンフォートを高めることであり、2024年より牛舎に散水ミストをつけて暑熱対策を行い、夏場の繁殖成績、乳量を維持の実現しました。今後とも私たちがカウコンフォートを高める意識を持つこと、牛舎環境の整備、機械化をしていくことで牛にとって健康で快適な、人にとって作業を効率化させストレスをなくすことを目指しております。
2022年には敷地内に社宅を建設し、インターン生の受け入れを実施、従業員向け作業マニュアルを作成しており新規従業員のサポート体制を整備して従業員が働きやすい環境づくりを徹底することを目指しております。